2007年2月15日

ビビッても

心理的プレッシャーがかかったときに、普段どおり打てなくなり、ミスの山 。
特に感覚に頼ったスィングをしている人は、この状況から抜け出せません。
ビビッても入る。力んでも入る。そんなプレーをしたいですよね。
これは技術を磨くしかありません。どんなときでも絶対入るショットをものにすること。
簡単です。基本を高度に習得すること。理にかなった打法を身に付けておくことです。
フォアハンドのグランドストロークを例に取ると、
条件は、
  1. やや厚めのイースタングリップ
  2. 早め、低めのショートテークバック
  3. ゆっくり振り出し、インパクト直前40cmからシャープに上方・前方に振りぬく
  4. ボールを打ち終わるまで良く見て、打点に目線を釘付けにする
  5. 肩の上にパームアウトの片でフィニッシュする
これが、ビビッても入る最高の技術。
一回でいいから、200本ノーミス連続ラリーをしてみましょう。
本物の自信もつきますよ。

2007年1月23日

握りすぎ、生真面目症候群

まじめな方。
一生懸命に打たなきゃと思い込んでいる方。
今日もいました。

今説明して、トライしてもらうことは、ゆっくり振り出しパームアウトでのフィニッシュですよ。
そこに意識を持っていって集中して欲しいのに。
たぶん頭の中は白紙状態。
真っ白になって、入れなくちゃ、ひたすら頑張らなくちゃと。

グリップを最初から握り締めているから、全て台無し。
スピンなんかまったくかからないし、ギクシャクスイングになっちゃうし。
ネットばっかり。
あーあ、ネットが気になっちゃったから、面を上向けちゃって今度はホームランばっかり。
ホームラン気にしちゃったから、スイングしないで当てにいっちゃったし。
どんどん悪くなっていく。

これは、初級者の人が陥る生真面目症候群。

まだボールの行方には責任持たなくて良いの。
入れなきゃと思って入れられる技術やスキルはまだないでしょ。
結果的に、確実に、いいボールが入る技術をいま教えてるんだから。

柔らかくもって、ゆっくりパームアウト。

ここだけ考えて!お願い!

★ゆっくり振り出して、インパクトでキュッと握る。
★★そのまま左上に手首の付け根から振り上げて
★★★指先を上に回してフィニッシュでは左耳に手の甲がくっつくくらい。
★ボールではなく、手のひらの向きをチェック!!

一日ひとつマスターすればいいんだよぉ。

気持ち良いテニスを

こんないい日にテニス。幸せですねぇ。
思いどおりにボールをコントロールできて、ゲームに完勝するとビールもまた格別な味わい。

でも、もうちょっとなのになぁという人がたくさんいます。
これができるようなれば、すごく強くなるのになぁという人がたくさんいます。

みんなが、とてもとても楽しいテニスで一日を過ごすことができるようになればと、祈りをこめて、このブログはじめます。
毒にもクスリにもなるテニスのクスリ箱
ときどきのぞきに来て下さいね。

ベテランコーチの失礼な独り言

テニスのレッスンを通して、人間観察させてもらっています。
いろんな人が様々いるようでいて、結構パターンが決まっています。
分類上手な私は、ああ、こういう反応する人には、こう言うともっとだめになる。
こんな人には、こうすれば良くなって来る。
なんて、結構簡単に対応できるようになってきました。

テニスのグッドショットもミスもラケットとボールの物理的な関わり方だけ。
スピードも、身体と腕の使い方次第。
テニスの技術自体はいたって簡単。
難しいのは、その人その人の、心と頭の中身。
いかに楽に前向きに考えられるようにできるか。
いかにある部分にこだわって、修正しようとするようになれるか。
この辺がコーチの大事な役目。

毎日のレッスンなどであったことや、よくある生徒さんの反応について独り言言わしてもらうブログです。テニスしている人には、ちょっとしたお薬になるはずです。
自分にも当てはまるなあと気づけたらOK!